新成堂のブログ『生き生き健やか通信』

なぜ被災者支援用物資を、『現地に直接送らなでください』と言われるかわかった!

新卒採用担当の高橋です。

東北地方を襲った大地震から3週間以上が過ぎました。
被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
日本中が今、「がんばろう、日本!」の旗印の下に集まり、各地で支援の和が広がっています。
新しい東北、新しい日本の可能性を一緒に創っていきましょう!
さて、我が高橋家では今、「救援物資用衣類の山」です。
(本当にスゴイことになっています(苦笑))

これは今週末に、4tトラックで被災地に運びこむ物資(衣類等)の山々。
先週から嫁・嫁の友達が中心になり、救援物資のお願いを連絡してきました。
きっかけは、被災地にいる友達からの連絡。

「テレビ中継のはいっていないような小さな避難所では、まだまだ物資が足りない。特に年配の女性用の衣類が不足している。」とのこと。
呼びかけに応えてくれた親戚・友人知人等々から、毎日、続々物資が集まってきました。
その人達からも、さらにこの情報が伝わり、各拠点となる場所(中心メンバー各自宅)へ衣類が集まる、集まる!
「被災者のために、役に立ちたい」という気持ちが、こんなにある。
そのやり方がわからないだけなんだ、ということが改めてわかりました。

そして・・・、物資(衣類等)の多さに、どこの拠点でも週末には家族総出で仕分け作業。
『救援物資は、現地に直接送らないでください』、という呼びかけの意味がわかりました。
仕分け作業を実際にやってみると、時間がかかり重労働です!

各地で活躍するボランティアのみなさんのご苦労、少しわかりました。
善意で持ってきてくれたたくさんの物資(衣類)。
その中には、「これはちょっと、届けられないなぁ」というものも数多く、仕方が無く「ゴミとして仕分け」をさせていただくものも結構あります。
(廃品回収ではないんですけどね・・・)

阪神淡路大震災の時にも、「支援物資のゴミ処分費」が数百万円かかったと聞きました。
援助したい気持ちとは別に、冷静に「被災者にとって、今何が必要かを区別する目」が必要ですね。
今週末、現地に向けていよいよに出発です!